このサイトの記事制作方針
「深夜3時の駄貧知」では、心理学、科学、哲学、雑学、都市伝説など、僕自身が「それ、本当なの?」と気になったことを調べて記事にしています。
面白い話を面白いまま紹介するだけではなく、
どこまで確認できるのか。
どこから先はまだ分からないのか。
その境目をできるだけ分けて書くことを大切にしています。
できるだけ元の資料まで確認します
研究や有名な説を紹介するときは、可能な範囲で元になった資料まで確認します。
優先して参照するのは、
- 原論文
- 原著
- 公的機関の資料
- 大学・学会の情報
- 査読付き論文やレビュー
- 公式な記録や統計
などです。
ネット上の記事やSNS、動画などをきっかけに調べることもありますが、それだけを根拠に重要な事実を断定しないようにしています。
特に数字や研究結果、有名人の発言などは、元の情報をたどると広く知られている話と内容が違うことがあります。
そうした違いも、できるだけ記事の中で分かるようにします。
「研究がある=正しい」とは考えません
論文が一つ見つかったからといって、それだけですべてが証明されたことにはなりません。
研究を見るときは、結果だけではなく、
- 何を調べた研究なのか
- どのような人を対象にしたのか
- どのくらいの人数を調べたのか
- 相関なのか因果関係なのか
- 他の研究でも同じ結果が出ているのか
- 研究そのものにどんな限界があるのか
といった点も確認するようにしています。
一つの研究から言える範囲を越えて、必要以上に大きな結論へ広げないことも大切にしています。
事実・仮説・僕の考えを分けます
このサイトでは、大きく分けて三つのものを扱います。
確認できる事実。
研究や資料によって、ある程度確認できるものです。
まだ証明されていない仮説や説。
研究者の仮説、都市伝説、哲学的な考え方などが含まれます。
僕自身の考察。
資料を調べたうえで感じたことや、そこから考えたことです。
この三つが混ざってしまうと、「面白い考え」と「確認された事実」の区別がつかなくなります。
できるだけ記事の中で境界が分かるように書きます。
都市伝説や不思議な話について
僕は都市伝説や不思議な話が好きです。
死後の世界、意識、宇宙、奇妙な現象など、まだ分からないことには素直に興味があります。
だからといって、最初から「本当だ」と決めることはしません。
反対に、
「科学で証明されていないから全部ウソ」
と簡単に片づけることもしません。
現在確認できる証拠を調べ、
ここまでは分かる。
ここから先はまだ分からない。
というところまでを記事にします。
結論が出なければ、結論が出ないまま終わることもあります。
反対意見や研究の限界も確認します
自分が書きたい結論に合う資料だけを集めると、どんな話でもそれらしく見えてしまいます。
そのため、必要に応じて、
- 反対の結果を示した研究
- 別の説明
- 研究上の限界
- 再現できていない結果
- 現在も意見が分かれている部分
なども確認します。
すべてのテーマで完全な結論を出すことより、現在の情報からどこまで言えるのかを伝えることを優先します。
分からないことは「分からない」と書きます
調べても確認できないことがあります。
原典が見つからない。
研究結果が一致していない。
有名な話なのに、出典をたどれない。
そんな場合は、無理に答えを作りません。
「確認できませんでした」
「現在の研究では分かっていません」
「この説を裏付ける十分な証拠は見つかっていません」
など、その時点で確認できた範囲をそのまま書きます。
このサイトでは、答えがあるように見せることよりも、分かったフリをしないことを大切にしています。
AIなどのツールについて
記事制作では、情報整理、文章作成、調査補助などにAIを含む各種ツールを利用することがあります。
ただし、AIが生成した文章や回答そのものを、事実の根拠として扱うことはしません。
重要な事実や研究については、可能な範囲で原論文、公的資料、公式情報などの出典を確認し、記事内で扱う内容と根拠が一致するようにしています。
AIを使っているかどうかよりも、
その情報を何を根拠に掲載しているのか
を重視しています。
記事は必要に応じて修正します
研究結果や公的情報は更新されることがあります。
また、公開後に、
- 新しい研究が発表された
- より適切な一次資料が見つかった
- 記事中の説明が分かりにくかった
- 誤りや不正確な表現が見つかった
といった場合には、必要に応じて記事を修正します。
一度公開した内容を絶対に正しいものとして固定するのではなく、より正確な内容へ更新していく方針です。
最後に
「深夜3時の駄貧知」は、何かの正解を教えるためのサイトではありません。
気になったことを調べて、
本当だったこと。
少し違っていたこと。
まだ分からなかったこと。
そこから僕が考えたこと。
それらを一つずつ整理して残している場所です。
面白い話は楽しみながら、事実は事実として確認する。
そして、分からないところには無理に答えを置かない。
正しさも幸せも、少し疑ってみる。
そんな姿勢で記事を作っています。
